期間雇用社員約1万7800人分の個人情報入りUSBメモリを紛失 - 郵便事業
郵便事業は、関東支社習志野トレーニングセンターにおいて、従業員の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したと発表した。
3月26日に神奈川県秦野市内にある飲食店の駐車場で、2008年1月末当時の千葉県内における同社期間雇用社員の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したもの。USBメモリ内部には、氏名や住所のほか、所属する支店や部署、雇用番号など個人情報約1万7800人分が保存されていたと見られている。
同社では紛失事故を受けて警察へ遺失届けを提出。関連する従業員に対し事情を説明する文書を郵送する。
(Security NEXT - 2008/05/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
従業員の個人情報含む私的USBメモリを紛失 - トヨタモビリティ東京
特別支援学校の児童情報含む私物USBメモリが所在不明に - 北九州市
顧客情報含むUSBメモリが電車内で盗難 - トヨタホーム東京
デイサービス利用者の個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 練馬区
患者の個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 公立富岡総合病院
コロナ対応で生徒情報持ち出し、紛失した高校管理職を処分 - 長野県
小学校で児童の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 都城市
バイト情報サイトから登録者情報が流出 - 転得したとの人物から連絡も
高校教諭が個人情報含むUSBメモリを一時紛失、6日後回収 - 大阪府
退職時に共済契約データ持出、内部調査で発覚 - JAえちご上越