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ヤマダ電機、返品されたファックスを誤って販売 - カートリッジに個人情報

ヤマダ電機は、テックランド久留米店において、顧客から返品されたファックスを誤ってほかの顧客に販売したと発表した。

顧客から返品されたファックスを、展示品と誤ってほかの顧客に販売したという。インクカートリッジには、個人情報2件が印字されていた。購入した顧客からの指摘で判明し、回収した。

同社では、印字されていた個人情報について、外部へ流出させない旨の承諾書を交わした。また返品した顧客への説明と謝罪を行い、経済産業省への報告も行ったとしている。

(Security NEXT - 2008/05/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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