Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

案内メール誤送信で顧客のアドレスを流出 - プロバスケチーム

プロバスケットボールチーム「東京アパッチ」を運営する東京バスケットボール・プロモーションは、案内メールの誤送信により、顧客のアドレス695件を流出したと発表した。

誤送信が発生したのは、開幕戦やシーズンチケットを案内する顧客向けメール。8月26日に送信した際、アドレスを宛先に設定して送信したため、顧客のアドレス695件が表示された状態で送られた。送信直後に問題へ気付き、すぐに対象となる顧客へ謝罪のメールを送信、削除を依頼したという。

(Security NEXT - 2008/09/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

手話通訳者の個人情報をメールに誤添付 - 群馬県
委託先が研修受講者リストをメールで誤送信 - 大阪市
研修受講者の個人情報含む資料を第三者へ誤送信 - 神奈川県
委託先がイベント申込者宛のメールを「CC」送信 - 東京都
メアド入力ミスで就学相談会資料を誤送信 - 国東市教委
消防署でメール誤送信、イベント参加者のメアド流出 - 恵庭市
誤送信で研修出席者のメアド流出 - 東京社会福祉士会
生活保護受給者の個人情報をFAX誤送信 - つくば市
委託先でメール誤送信、自動でBCCになると誤解 - 高齢・障害・求職者雇用支援機構
ふるさと大使190人へのメールで誤送信が発生 - 宇部市