Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NTTコム、海外拠点向けセキュリティ研修サービスを開始

NTTコミュニケーションズは、海外拠点の現地従業員を対象としたセキュリティ研修サービス「グローバルセキュリティ研修サービス」を11月1日より提供する。

同サービスは、中国をはじめ、タイ、インドネシア、シンガポール、ベトナムなどアジア地域の海外拠点において日本語や英語だけでなく、中国語、タイ語、インドネシア語によるセキュリティ研修を提供する研修サービス。セキュリティ研修の計画策定から実施、効果測定などを提供する。

同社では、すでに海外拠点を展開する企業へ「グローバルセキュリティマネジメントサービス」を提供しており、今回教育サービスについても対応した。

(Security NEXT - 2008/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

子ども向け「スマートフォン・セキュリティかるた」を提供 - JSSEC
攻撃者を疑似体験し、セキュリティの重要性を学ぶボードゲーム - IPA
厚労省、医療機関のセキュリティ研修を展開 - ポータルサイトが始動
トレンド、実務者や経営層向けにセキュ教育サービス
CSIRTの業務支援サービスを開始、フォレンジック調査も - MIND
国内外データ保護規制に対応する実務者向けの資格認定制度を開始 - 日本DPO協会
法人向けにオンラインのセキュリティ教育サービス - カスペ
クロスポイントとサイバーリーズン、EDRを活用したSOCサービス
小学校へセキュリティ学ぶ教材を無償提供 - 「ホワイトハッカー」紹介
IPA、「情報セキュリティ白書2021」を発行 - 無料PDF版も提供予定