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USBメモリを認証に利用するファイル暗号化ソフト - ハイパーギア

ハイパーギアは、USBメモリを認証に利用するファイル暗号化ソフト「HGPscanSECUREmini」を、1月30日より発売する。

同ソフトは、WordやExcelファイルを暗号化したり、利用権限の設定が行える情報漏洩対策ソフト。ファイルを暗号化したまま直接開いて、編集や保存、印刷が可能。認証にはUSBメモリを利用しており、認証用のUSBメモリがなければ開くことができない。

またファイルに対して権限を設定することが可能で、印刷、編集、保存など、操作を指定して利用を制限できるほか、有効期限の設定や期限後の自動削除、印刷時の透かし文字設定も可能。

また、画面キャプチャプログラムを実行すると、ファイルを非表示にして画面キャプチャによる情報漏洩を防止する。価格は、10クライアント10万2900円から。

(Security NEXT - 2009/01/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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