ファイル流出監視サービスが「Share」に対応 - ディアイティ

ディアイティは、「Winny/Shareファイル流出監視サービス」を2月1日より開始する。

同社では、従来よりファイル共有ソフト「Winny」のネットワークにおける情報漏洩を監視する「ファイル流出監視サービス」を展開しているが、今回あらたに「Share」環境に対応したもの。

業務ファイルのコンテンツにくわえ、プロパティ情報やメールの添付ファイルを監視。流出が確認時に通知を行い、流出元を特定するためのサポートを提供するほか、情報漏洩の予防策など情報管理法をアドバイスする。またオプションとして、原因や経路、操作履歴を調査するフォレンジックサービスなど用意している。

月額利用料は10万5000円からで、初期費用が31万5000円が別途必要。価格は、監視内容により変化する。

（Security NEXT - 2009/01/29 ）ツイート