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保険代理店のサイトが改ざん - 閲覧者にウイルス感染のおそれ

保険代理店を展開するエムエスティ保険サービスのサイトが改ざんされ、閲覧者にウイルス感染の可能性があったことがわかった。

同社によれば、改ざんが発生したのは1月8日2時ごろで、サイトを閉鎖した同日20時までの間にアクセスした場合、ウイルスに感染するおそれがあったという。修正が完了したとして、20日にサイトを再開している。

同社では、改ざん期間中に閲覧した顧客に対し、無料のオンラインスキャンなどを案内してウイルス感染の有無をチェックするよう注意を促している。

(Security NEXT - 2010/02/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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