ファイル共有ソフト監視サービスが「BitTorrent」に対応 - クロスワープ
クロスワープは、ファイル共有ソフトのネットワークを監視するサービス「P2P FINDER」の機能を強化し、「BitTorrent」へ対応したと発表した。
同サービスは、ファイル共有ソフトのネットワークを監視するASPサービス。学校組織のネットワークにおけるファイル共有ソフトの利用状況を監視する「Type-U」と、特定の著作物の流通状況を調べる「Type-R」を提供している。
従来よりファイル共有ソフト「Winny」「Share」「Limewire/Cabos」へ対応していたが、今回あらたに「BitTorrent」へ対応するもので、サービス開始当初は「Type-U」を提供し、今後「Type-R」へサービスを拡大していく予定。
サービス契約者は、監視対象として「BitTorrent」が追加され、料金の変更はないとしている。
(Security NEXT - 2010/02/04 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
アズジェント、標的型攻撃の兆候を診断する無料サービス
トレンドマイクロ、企業向けにファイル共有ソリューションを発売
NECキャピタル、モバイルPC向けウェブフィルタリングサービスを提供
ミロク情報サービス、PC操作制御やIT資産管理を統合したアプライアンス製品
ネットエージェント、紛失した個人情報のネット流出状況を調査するサービス
ネット上の危険から子供を守る保護者向けソフト、P2Pの起動もブロック - マカフィー
日本セーフネット、500種類以上のウェブアプリに対応するデータ保護アプライアンス
ファイル共有ソフトのアーカイブデータまで調査する「情報漏えい緊急対応サービス」
SaaS型ウェブフィルタリングソフト「InterSafe CATS」がWindows7に対応
ファイル共有ソフトや業務データの有無をチェックするSaaS型サービス - ALSOK