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患者情報含む医学部生所有のUSBメモリが所在不明 - 昭和大学

昭和大学は、昭和大学病院および昭和大学藤が丘病院の患者65人の個人情報や病歴などが保存されたUSBメモリを紛失したと発表した。

所在が不明になっているのは、同大学医学部の学生が所有し、臨床実習に利用していたUSBメモリで、昭和大学病院や昭和大学藤が丘病院を受診した患者65人の氏名、入院中病歴、一部画像データなどが保存されていた。

同月25日夕方に臨床実習で使用したのを最後に、行方がわからなくなっており、6月28日午前に紛失が判明した。同大では、対象となる患者に謝罪文を送付するなど、個別に対応を進めるとしている。

(Security NEXT - 2010/07/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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