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白衣ごと洗濯に出して個人情報を紛失 - 豊田厚生病院

豊田厚生病院において、患者の個人情報や検査データ50件が保存された外部記憶媒体が所在不明となっている。

職員が記憶媒体を紛失したもので、栄養指導患者および「糖尿病・腎臓病教室」の参加者など50人の氏名、連絡先、ID、検査データ、指示カロリーなどのデータが保存されていた。

4月14日、職員が記憶媒体を白衣のポケットに入れたまま業者へ洗濯に出し、16日に紛失に気付いたが、発見できなかった。同院では、対象となる患者に説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2011/05/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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