ネット犯罪描いたサスペンス映画「サイバーゲドン」がネット公開
米Yahoo!は、ネット犯罪をテーマとした映画「サイバーゲドン」を9月25日より公開する。世界同時公開で日本語は字幕により楽しめる。
サイバーゲドン
同映画は、FBIエージェントや投獄中の大物ハッカーが、一見関連性のない膨大なサイバー攻撃の調査を進めていくサスペンス。
監督はディエゴヴェラスコ氏。「CSI:科学捜査班」シリーズの制作総指揮者であるアンソニーEズイカー氏らがエグゼクティブプロデューサーを務めた。また製作にあたっては、シマンテックが情報を提供している。
今回世界25か国以上で同時公開される予定で、国内ではヤフーと子会社GyaOが協力し、無料映像配信サイト「GyaO!」で提供する。3日間連続で1日3話ずつ視聴できる。
(Security NEXT - 2012/09/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
12月は「金融犯罪撲滅推進月間」 - 全銀協が啓発活動
NTTセキュリティHDとトレンド、生成AIを悪用した脅威への対策で協業
検索結果がもっとも危険な有名人 - 日本でも人気の俳優がトップ
複数国連携で「LockBit」の開発者など逮捕 - 防弾ホスティング関係者も
「JPAAWG 7th General Meeting」、参加登録を受付中
ボランティアによる撲滅競技 - フィッシングサイト約2200件が停止
イラン政府が支援する攻撃グループ、ランサム攻撃者ともつながり
日本サイバー犯罪対策センター職員を装う詐欺電話に注意
「フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」を開催 - JC3
警察庁、同庁サイト模倣した偽サイトに注意呼びかけ