セキュアブレイン、Androidアプリの解析ライブラリをOSSで公開 - Android SDK不要
セキュアブレインは、Androidアプリの解析ライブラリを、オープンソースとして公開した。
同ソフトは、Androidアプリの静的解析が行えるRubyライブラリ。Android SDKを必要とせず、外部環境に依存せずに利用でき、マニフェストファイルや実行ファイルを解析できる。
同社では、Androidアプリの解析や分析に関わるコミュニティに対して貢献したいとして、公開にあたりMITライセンスを採用。フィードバックによる品質向上を目指している。
(Security NEXT - 2012/10/31 )
ツイート
PR
関連記事
11月は脆弱性22件の悪用に注意を喚起 - 米当局
米当局、AppleやOracleの脆弱性悪用に注意喚起
「くら寿司 公式アプリ」Android版に脆弱性 - 暗号鍵をハードコード
「Android」にセキュリティアップデート - 一部脆弱性は悪用も
米CISA、脆弱性4件の悪用について注意喚起
3Qの「JVN iPedia」登録は8763件 - 前四半期の6倍に
詐欺対策に特化したスマホアプリを提供 - トレンドマイクロ
「CODE BLUE 2024」の講演が決定 - 脅威関連から、AI、情報戦まで
8月は脆弱性19件を「悪用が確認された脆弱性カタログ」に追加 - 米当局
モバイルアプリ解析ツール「MobSF」に脆弱性 - アップデートで修正