Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

卒業生や講師が集まる「セキュリティ・キャンプフォーラム2013」

情報処理推進機構(IPA)とセキュリティ・キャンプ実施協議会は、2月9日に都内で「セキュリティ・キャンプフォーラム2013」を開催する。

同イベントは、講師や卒業生、民間企業や団体が参加する「セキュリティ・キャンプ実施協議会」のメンバー、教育者、セキュリティ・キャンプの取り組みに興味を持つ一般参加者を対象としたフォーラム。

イベントを通じて「セキュリティ・キャンプ」の取り組みや魅力を紹介し、知名度の向上を目指すほか、最新のセキュリティ動向の把握や参加者の交流を促進する。

フォティーンフォティ技術研究所(FFRI)の代表取締役社長、鵜飼裕司氏による講演、卒業生によるプレゼンテーションやパネルディスカッションなども予定されている。

定員は、150名で参加費は無料。参加はウェブサイトで受け付けている。

(Security NEXT - 2013/01/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「セキュリティ・キャンプアワード2025」 - 学会発表の旅費支援も
メール誤送信、防災イベント申込者のメアド流出 - 松前町
「GCC 2025 Taiwan」、2025年2月に開催 - 国内参加者を募集
ボランティアによる撲滅競技 - フィッシングサイト約2200件が停止
例年以上に高倍率、狭き門突破した学生が「セキュキャン」に集結
「セキュリティ・キャンプ2024全国大会」の応募受付を開始
「ClamAV」にアップデート - 脆弱性2件を解消
3月に「セキュリティ・キャンプフォーラム2024」を開催
「SECCON CTF 2023」が開催 - 米韓混合チームが優勝
アジア版セキュキャン「GCC 2024」、2024年2月にタイで開催