ACCS、全国の民間企業にソフトウェア管理を呼びかける文書を送付
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、国内の民間企業1万社に対し、ソフトウェア管理の実施を呼びかけるダイレクトメールを送付した。
今回の呼びかけは、組織内におけるソフトウェアの不正コピー防止のため、ソフトウェア管理の実施を要請する文書を送付したもので、4月1日より実施している「平成25年度組織内不正コピー防止キャンペーン」の一環。
経営者に対しては、ソフトウェア管理の重要性をまとめたリーフレットを提供し、ソフトウェア管理担当者宛てにソフトウェア管理の手法をまとめた小冊子を同封した。
同協会ではこのほか、「ソフトウェア管理者養成講座」の開催など、ソフトウェア管理の啓発や実践を支援する活動を実施する予定。
(Security NEXT - 2013/04/09 )
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