大分空港のトップページが改ざん - 閲覧でウイルス感染のおそれ
大分空港のウェブサイトが、閲覧によりウイルス感染するよう改ざんされていたことがわかった。
空港を運営している大分航空ターミナルによれば、5月4日17時半ごろにウェブサイトのトップページが改ざんされたという。すでに修正が完了したとしており、6日未明より復旧している。
改ざん時の状況については調査中としているが、改ざん期間中にサイトを閲覧した場合、ウイルスに感染する可能性があったことから、同空港では利用者へ注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2013/05/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Ivanti製VPN製品のゼロデイ脆弱性、中国関連のグループが悪用か
「国際平和拠点ひろしま」がサイト改ざん - 個人情報が流出
「VPN脆弱性」以外の侵入経路もお忘れなく - 水飲み場攻撃など健在
女性向け下着通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
スポーツCSチャンネルの通販サイトが改ざん - 個人情報流出の可能性
三越伊勢丹の宅配サービスにPWリスト攻撃 - 不正注文などに注意喚起
シルバーアクセ通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
子ども用サプリ通販サイト、委託先カートシステムに不正アクセス
旧システムに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - 京都の料亭
仏教関連グッズの通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性