不正アクセスによりウェブサイトの改ざんが発生 - 日本食品化工
日本食品化工のサイトが不正アクセスにより改ざんされ、閲覧した場合ウイルスに感染するおそれのあったことがわかった。
改ざん被害が発生したのは、同社サイトのトップページをはじめ、IRや採用ページなど。7月3日19時21分から6日7時21分までの間、改ざんされた状態に陥り、対象となるページへアクセスすると、ウイルスがパソコンに感染する可能性があった。
同社では、すでに改ざん部分の修復を終えており、サイトを運営を再開。期間中の利用者に対し、ウイルス感染の確認や駆除などを実施するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2013/07/16 )
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