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生徒の個人情報含むUSBメモリを駅トイレで置き忘れ、盗難 - 京都産業大付属高

京都産業大学付属高校の教諭が、生徒および卒業生の成績情報を記録したUSBメモリを紛失したことがわかった。

2013年12月27日、JR京都駅嵯峨野線ホーム脇の個室トイレ内に鞄を置き忘れ、そのなかからUSBメモリを持ち去られたという。USBメモリには、生徒および卒業生602人分の世界史の成績情報が保存されていた。

教諭は警察へ被害を届けているが、被害などは確認されていないという。同校では対象となる在校生に対して謝罪。また保護者や卒業生に対して謝罪する文書を送付した。

(Security NEXT - 2014/01/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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