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「GOM Player」や関連製品のアップデートサービスを一時停止 - グレテック

動画再生ソフト「GOM Player」の正規アップデート経由でマルウェアへ感染する可能性があるとの指摘が出ていることを受け、グレテックジャパンではアップデートサービスを一時停止した。

同社では、今回の指摘に対して「現時点でアップデートサーバの安全性を確認している」との見解を示した。

その一方で、JPCERTコーディネーションセンターの協力を得ながら、アップデートサーバに対する攻撃について、調査を進めていると説明。

指摘を受けた攻撃が発生している可能性も踏まえて、「GOM Player」をはじめ、「GOM Encoder」「GOM Audio」「GOM Tray」など関連製品を含むアップデートサービスを一時中止しているという。

同社では、最新版を利用する場合は、ダウンロードサイトであるソフトニック経由で入手し、利用するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/01/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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