デジタルアーツ、「i-FILTER」にファイア・アイとの自動連携機能
デジタルアーツは、「i-FILTER」とファイア・アイ製品の連携オプションを提供する。試用版を12月中にリリースし、2015年に製品版を展開する計画だ。
あらたに提供する連携オプションは、ファイア・アイが提供するセキュリティソリューション「NX/CMシリーズ」の検知データを活用するオプション。マルウェアによるC&Cサーバへの通信内容を自動的に「i-FILTER」へ反映し、不正な接続を防止する。
製品版については、2015年1月以降に提供する予定。
(Security NEXT - 2014/11/04 )
ツイート
PR
関連記事
標的型攻撃メール訓練サービスに「サポート詐欺」対策など追加
「Windows」と「AD」のセキュリティ状況を分析するサービス
攻撃者視点でネットワークをテストするサービス - ユービーセキュア
東京商工会議所、会員向けセキュ対策でコンソーシアムを発足
生保が契約法人向けに標的型攻撃メール訓練サービスを展開
標的型攻撃メール訓練を刷新、セルフ実施を支援 - ラック
初動から復旧支援までインシデント対応を支援 - テクマトリックス
Cymulate製の疑似標的型攻撃サービス - 内部感染フェーズも再現
既存サービスを「Emotet」対策として提供 - BBSec
サイバー保険を付帯した標的型攻撃メール訓練をOEM供給