Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正アクセス警告装い、偽アプリをばらまく攻撃に注意

モバイル端末が不正アクセスを受けているなどと恐怖心を煽り、不正なアプリをインストールさせるサイトが確認されている。パソコン利用者に偽セキュリティ対策ソフトを導入させようとする手口と同様の攻撃がスマートフォンへ拡大している。

BBソフトサービスによれば、問題のサイトにアクセスすると、機器に対して外部から不正アクセスがあったなどと警告メッセージを表示。機器やブラウザに関する情報を画面に表示し、メーカーのセキュリティアップデートなどを装って不正なプログラムが配布していたという。

誤ってインストールすると、端末内部から個人情報が盗まれるおそれがあり、データをばらまくなどとして金銭が要求されるケースがあるほか、遠隔から操作されるおそれがある。

偽セキュリティ対策ソフトなど、パソコンでは定番となっている攻撃ではあるものの、モバイルデバイスは画面が小さく、気が付かない場合もあるとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Ivanti製品狙う「RESURGE」、米当局が検知や復旧方法を公開
IIJ、「Mirai亜種」解析ツールを無償公開 - C2や感染傾向を可視化
「Microsoft Edge」にアップデート - ゼロデイ脆弱性を解消
「Chromium」ベースのブラウザ利用者はアップデート情報へ注意を
ボンディングワイヤの海外生産拠点にサイバー攻撃 - 田中貴金属
APTグループが「Chrome」ゼロデイ脆弱性を悪用 - リンク経由で感染
エンプラサーバなどに採用されるAMI製「BMC」にRCE脆弱性
「Junos OS」に定例外アップデート - ゼロデイ脆弱性を修正
中国系グループ、「Junos OS」を侵害か - 監視手薄な部分を標的
米政府、Apple製品や「Junos OS」の脆弱性悪用に注意喚起