【Interop】「Interop Tokyo 2015」が開幕 - 展示会は10日から
インターネットテクノロジーをテーマとした総合イベント「Interop Tokyo 2015」が開幕した。
同イベントは、相互接続性(Interoperability)を実際に検証する場として1994年にスタート。インターネットテクノロジーに関する最先端の情報を発信しており、今回で22回目となる。
6月8日、9日の日程で東京大手町サンケイプラザにてカンファレンスを開催。さらに同月10日からは幕張メッセへ場所を移し、3日間の日程で展示会が催される。
今回のテーマは「Endless Possibilities〜ここから広がるコネクテッド・エコノミー」。「セキュリティ」をはじめ、「クラウドコンピューティング」「IoT/M2M」「Software Defined Infrastructure」など注目のテーマに関する展示が多数行われる予定。
「Connected Media Tokyo 2015」「デジタルサイネージ ジャパン 2015」「ロケーションビジネス ジャパン 2015」「APPS JAPAN 2015」など同時併催のイベントを含め、約14万名の動員を見込んでいる。
展示会の入場料は5000円。招待券の持参や、ウェブによる事前登録で無料で入場できる。詳細は同イベントページから。
(Security NEXT - 2015/06/08 )
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