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非常勤講師が個人情報入りUSBメモリを紛失 - 大阪国際大

大阪国際大学短期大学部は、学生の個人情報が保存されたUSBメモリを、非常勤講師が紛失したと発表した。

同大によれば、問題のUSBメモリは、同講師が2015年度前期に担当した科目の履修者52人分の氏名や学籍番号、成績情報などを記録していたもので、9月25日より所在がわからない状態だという。

10月5日に連絡があり判明。捜索を続けているが見つかっていない。同大学では、対象となる学生と保護者に説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2015/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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