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NTT東、スマホのBYOD向けにクラウドサービス

NTT東日本は、同社インターネット接続サービスの利用者向けに、スマートフォンのBYOD向けクラウドサービスを12月16日より提供開始する。

「αUC」は、従業員が持ち込んだ個人所有のスマートフォンを業務通話やコミュニケーション機能などへ活用するためのクラウドサービス。

電話帳や発着信の管理をクラウド上で行う専用アプリを用意。同社ビジネスフォンと連携して発信できるIP電話機能や、チャット機能などを提供する。

月額利用料は、1IDあたり378円。サービスの利用にあたっては「フレッツ光ネクスト」などの契約が別途必要。

(Security NEXT - 2015/11/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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