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NRIセキュア、セキュリティ対策状況を可視化して対策を提案

NRIセキュアテクノロジーズは、セキュリティ対策の状況を評価し、対策のロードマップを提供する「セキュリティ対策状況可視化サービス」を提供開始した。

同サービスは、サイバー攻撃や内部不正に対する対策状況の把握や、対策の支援を行うコンサルティングサービス。「現状課題の把握」「可視化」「ロードマップ作成」の3段階で構成している。

技術、人的、物理的、組織的など診断。同社が国内外のセキュリティ対策基準から評価項目を独自に策定したフレームワーク「NRI Secure Framework」を活用して評価するほか、脅威に対する耐性を定量的に評価するという。

評価内容からセキュリティ対策について3年から5年までの段階的なロードマップを提供する。料金は540万円から。同社では、同サービスを海外企業向けにも展開し、2016年度に3億円の売上げを目標にサービスを展開していく。

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サービスの流れ(画像:NRIセキュア)

(Security NEXT - 2016/04/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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