富士通、事業継続や投資面から企業のセキュリティ計画を支援
富士通は、事業継続性を高めるサイバー攻撃対策サービス「セキュリティレジリエンス強化支援サービス」を6月より提供開始する。
同サービスは、中期的なセキュリティ対策計画の策定を支援し、サイバー攻撃への対応強化の面から企業の事業継続性を向上させるサービス。
同社グループが保有する事業継続コンサルティングの実績や知見をベースに、事業損害の定量化、セキュリティ対策レベルを可視化、模擬演習などを実施。
演習で得られた課題や、損害予想、対策状況などを踏まえ、事業継続と投資対効果の観点から中期的なセキュリティ対策計画の策定を支援する。価格は300万円から。
(Security NEXT - 2016/05/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Azure Blob Storage」の機密データ保護や復旧を支援するソリューション
MS 365環境のセキュリティ運用を自動化するサービス - ラック
運用改善やインシデント対応など、CISO向け支援サービス - NECら
外部委託先などを対象としたセキュリティデューデリサービス
DLP製品のログ解析による中小企業向け内部不正監視サービス
特定社会基盤事業者や周辺事業者向けのリスク対策支援サービス
外部から見える脆弱性や闇ウェブ情報など監視するサービス
「WarpDrive」に「攻殻機動隊」の世界観でセキュリティ学べるゲーム機能
自社開発エンジンによる「ASMツール」を提供 - GMOサイバーセキュリティ
サイバー攻撃に対するBCPの策定を支援 - ニュートン・コンサル