JP-Secure、ホスト型WAFをバージョンアップ
ジェイピー・セキュアは、ホスト型ウェブアプリケーションファイアウォール「SiteGuard Lite」の最新版を提供開始した。
同製品は、シグネチャベースのホスト型WAF。最新版となる「同3」では、Apacheにおいて「.htaccess」より有効化するためのディレクティブを追加。レポート出力やダイアログ表示などのユーザビリティを見直したほか、アップグレード手順を簡略化している。
(Security NEXT - 2016/06/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
ウェブ狙う攻撃の痕跡を検出するログ解析サービス - ビットフォレスト
EGセキュア、クラウド型WAFサービスを提供 - CMS向け設定や国別フィルタも
ホスト型WAFに新版、Cookie保護を強化 - JP-Secure
ウェブアプリ脆弱性診断ツールにSSRF検査機能追加 - ビットフォレスト
ライムライト、CDNサービスによるコンテンツ保護サービスに新機能
イー・ガーディアン、JP-Secureを完全子会社化
ボットアクセスやPWリスト攻撃を遮断するMSS - F5
WAFにDDoS防御機能を追加 - CDNetworks
EC-CUBE特化のクラウド型WAFサービス - イーシーキューブ