ラック、アライドテレシス製品に不正IPリストを提供
ラックは、アライドテレシスのUTM製品向けに「脅威情報リスト」の提供を開始する。
ラックが運営するセキュリティオペレーションセンター「JSOC」にて蓄積した不正なIPアドレスの情報をネットワーク機器向けに提供するもの。
アライドテレシスでは、9月より「AR4050S」および「AR3050S」にて対応し、情報を活用する予定で、これら機器では不正IPアドレスへの接続を自動的に遮断するとしている。
(Security NEXT - 2016/07/27 )
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