「鍵マーク」表示される偽Amazonに注意 - Googleの短縮URLで誘導
「Amazon」の利用者を狙ったフィッシング攻撃が発生しているとして、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけた。フィッシングサイトは、正規サイトを改ざんして設置したものと見られ、SSL証明書により接続時にブラウザ上で「鍵マーク」が表示される。

偽サイトの遷移先ページ。カード情報や個人情報の入力を促す
今回確認されたフィッシング攻撃では、メールで「ログイン認証をリセットする必要がある」などと説明。
本文では、「カードの期限切れ」や「請求先住所が変更されている可能性がある」などとだまし、フィッシングサイトへ誘導していた。
フィッシング攻撃では、「HTMLメール」などを用いて実際にアクセスするURLを隠ぺいするケースが多いが、今回のケースでは、Googleの短縮URLサービスを用いて誘導。クリックできない場合は、URLをブラウザのアドレスバーへ直接コピーするよう求めていた。
誘導先の偽サイトは、Amazonのログインページを模倣。メールアドレスとパスワードを詐取した上、遷移先のページで氏名や住所、電話番号のほか、クレジットカード番号やセキュリティコード、有効期限などをだまし取る。
(Security NEXT - 2017/01/31 )
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