Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者情報含むUSBメモリを紛失 - 茨城県立中央病院

茨城県立中央病院の医師が、患者の個人情報を保存したUSBメモリを紛失していたことがわかった。

同院によれば、同院の医師が患者15人分の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したもの。氏名や病名、患部の画像データなどが含まれる。紛失した情報の外部流出は確認されていないという。

同院では、対象となる患者に説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2017/06/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

患者の個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 大阪医薬大病院
閉院したクリニックのインフル予防接種予診票が福島市内で散乱
市立病院の患者情報含む書類が路上に飛散 - 大和高田市
市立病院の患者情報含む週間予定表が所在不明に - 神戸市
情報連携ネットワークに患者情報を誤表示、設定ミスで - 大公大付属病院
患者情報含むUSBメモリ、ポケットに入ったままクリーニングに出して紛失か
医師が私物PCを盗難、内部に患者の個人情報 - 慶大病院
データ消去が不十分なSSDを廃棄処分、認識不足で - 南生協病院
電子カルテ事業者がペット飼い主情報を誤アップ - 事故対応で誤送信も
カルテ漏洩や患者クレカ不正利用で付属病院看護師を処分 - 秋田大