意匠制度改正説明会の申込者メルアドが流出 - 特許庁
特許庁は、制度改正説明会の業務を委託しているオーエムシーにおいてメールの送信ミスがあり、参加申込者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同庁によれば、「意匠制度の改正に関する説明会」において東京会場の参加申込者へ1月18日にリマインドメールを送信したが、その際に誤って宛先にメールアドレスを記載するミスがあったという。
受信者間に849件のメールアドレスが流出したもので、同月21日に受信者から同庁へ問い合わせがあり、問題が判明した。
同庁では同社に対し、対象となる申込者に謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼するよう指示。事故の原因や再発防止策を報告するよう求めている。
(Security NEXT - 2019/01/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
電子カルテ事業者がペット飼い主情報を誤アップ - 事故対応で誤送信も
子ども用サプリ通販サイト、委託先カートシステムに不正アクセス
イベント申込者へのメールで誤送信、メアド流出 - 群馬県
誤送信でイベント申込者のメアド流出 - ふくおか歴史資源活用協議会
研修申込者情報を会員企業へ誤送信 - 日本医療機器販売業協会
廃棄予定の自動車税申告書を一時紛失、運搬中に落下 - 神奈川県
メール誤送信、関係者のメアドが流出 - 横須賀市
水道メーター交換で利用した帳票が所在不明 - 桐生市
研修案内メール誤送信でメアド流出 - 多賀城市児童発達支援センター
委託先でメール誤送信、一斉送信プログラムに不備 - 新潟県