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「PHP」にセキュリティリリース - RCE脆弱性などへ対処

PHPの開発チームは、脆弱性へ対処した「PHP 7.3.11」「同7.2.24」「同7.1.33」をリリースした。利用者へアップデートを呼びかけている。

今回のアップデートは「セキュリティリリース」との位置付け。リモートよりコードを実行されるおそれがある「FPM(FastCGI Process Manager)」の脆弱性「CVE-2019-11043」などに対処した。「同7.2.24」に関してはマイナーなバグの修正も含まれるという。

開発チームでは、各系統の利用者に対して同バージョンへのアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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