研修向けにセキュリティ演劇 - 映像配信や訪問研修も
クリーク・アンド・リバー社は、セキュリティをテーマとした企業研修用の演劇「情報セキュリティ研修〜企業殺しの情報漏えい〜」を提供開始した。
同サービスは、従業員の情報セキュリティやモラルの向上を目的としたもので、演劇は「劇団鹿殺し」のメンバーが担当し、エドコンサルティングが監修。訪問や観劇による研修のほか、映像配信で提供するほか、各項目ごとにスライドとナレーションによる解説を提供する。
テーマは、「メールの誤送信」「情報、機器の管理」「ウイルス感染」「PC、機器の持ち込み」「SNSの私的使用、IDパスワードの使い回し」「スマホの紛失」「管理職の情報管理」など7項目で、情報漏洩が起こりやすいケースや注意すべきポイントを実演するという。
(Security NEXT - 2019/12/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
子ども向け「スマートフォン・セキュリティかるた」を提供 - JSSEC
攻撃者を疑似体験し、セキュリティの重要性を学ぶボードゲーム - IPA
厚労省、医療機関のセキュリティ研修を展開 - ポータルサイトが始動
トレンド、実務者や経営層向けにセキュ教育サービス
CSIRTの業務支援サービスを開始、フォレンジック調査も - MIND
国内外データ保護規制に対応する実務者向けの資格認定制度を開始 - 日本DPO協会
法人向けにオンラインのセキュリティ教育サービス - カスペ
クロスポイントとサイバーリーズン、EDRを活用したSOCサービス
小学校へセキュリティ学ぶ教材を無償提供 - 「ホワイトハッカー」紹介
IPA、「情報セキュリティ白書2021」を発行 - 無料PDF版も提供予定