Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、「iOS 13.5」などリリース - 修正脆弱性は今後発表

Appleは、同社スマートデバイス向けに「iOS」および「iPadOS」のアップデートをリリースした。対処した脆弱性については今後公表する予定。

同社は、最新版として「iOS 13.5」「iPadOS 13.5」および「iOS 12.4.7」の提供を開始したもの。

新機能の導入やバグの改善を実施したほか、セキュリティに関する修正も行っているが、対応した脆弱性の詳細については今後公表する予定だという。

(Security NEXT - 2020/05/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

楽天モバイルのホームルータに複数の脆弱性 - アップデートを実施
WP向けセキュリティプラグインに深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「MS Edge 131」を公開 - 独自含む脆弱性9件を解消
「Ivanti Avalanche」に複数脆弱性 - DoS攻撃や情報漏洩のおそれ
「Apache Airflow」に構成情報など漏洩する脆弱性
「Laravel」に動作環境を変更される脆弱性 - CNAとCISAで異なる評価
「Chrome 131」をリリース - 12件のセキュリティ修正
「FortiManager」脆弱性、PoCや詳細が公開 - 検出回避の情報も
Palo Alto製移行ツールの利用者狙う攻撃に注意喚起 - 米当局
Palo Altoの移行ツールに脆弱性 - ファイアウォールの認証情報などが漏洩するおそれ