名古屋市昭和スポーツセンターのサイトが改ざん - 閲覧でウイルス感染のおそれ
名古屋市昭和スポーツセンターのウェブサイトが不正アクセスにより一部改ざんされ、閲覧者にウイルス感染のおそれがあることがわかった。ウェブサイトは現在停止している。
同市によれば、9月30日5時35分から10月5日13時30分の間、同スポーツセンターのウェブサイトの一部で改ざんが発生。期間中にアクセスした場合、ウイルスに感染する可能性があったという。
現在ウェブサイトの公開を停止しており、同市では、心当たりがある利用者に対してウイルスチェックを行うよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2013/10/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ウェブサイトが改ざん被害、侵害経路を調査 - HS損保
「サポート詐欺」で1000万円超の被害 - ネットバンクへ誘導
サイト改ざん被害、外部サイトへ転送 - 福井の社会福祉法人
Ivanti製VPN製品のゼロデイ脆弱性、中国関連のグループが悪用か
「国際平和拠点ひろしま」がサイト改ざん - 個人情報が流出
「VPN脆弱性」以外の侵入経路もお忘れなく - 水飲み場攻撃など健在
女性向け下着通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
スポーツCSチャンネルの通販サイトが改ざん - 個人情報流出の可能性
三越伊勢丹の宅配サービスにPWリスト攻撃 - 不正注文などに注意喚起
シルバーアクセ通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性