生徒の個人情報が車上荒らし被害、3日後発見 - 筑紫女学園中高
筑紫女学園中学校・高校の教諭が車上荒らしに遭い、生徒1517人の個人情報含むUSBメモリなどが盗まれたことがわかった。盗難物は3日後に発見されたという。
7月28日20時半ごろ、帰宅途中の教諭が車上荒らしに遭い、持ち去られたもの。盗まれたUSBメモリには、中学2年と3年生258人、および2006年度から2015年度に高校に在学していた1259人の氏名や試験結果、評定などが保存されていた。また、中学2年生1クラス分の生徒と保護者の氏名、住所、電話番号、生年月日などを記載した書類も盗まれたという。
盗難物は同月31日に発見された。同校では7月30日から8月2日にかけて保護者会を開催し、謝罪。経緯や今後の対策について説明している。
(Security NEXT - 2015/08/06 )
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