21店舗で顧客情報含む書類の紛失が判明 - 島根銀
島根銀行は、21店舗において、顧客情報が記載された書類134件が所在不明となっていることを明らかにした。
同行によれば、書類の点検により判明したもので、21店舗であわせて134件の書類を紛失した。財産形成非課税貯蓄申告書などで、顧客115人の氏名や住所、電話番号、生年月日、勤務先、最高限度額などが記載されているという。
同行では、ほかの書類とともに誤って廃棄した可能性が高いと説明。対象となる顧客に個別に説明を行う。また再発防止に向け、各店舗で保管していた同申告書について、10月より集中保管へ変更する。
(Security NEXT - 2015/09/04 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
書類紛失で社会保険納付記録を確認できず - 督促から判明
県立高校の生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 埼玉県
従業員の個人情報含む私的USBメモリを紛失 - トヨタモビリティ東京
共済契約の台帳が所在不明、解約増加受けた調査で判明 - JAなのはな
保険者資格取得届出書をデータ入力後に紛失 - 座間市
保育料補助申請書を紛失、再提出により予定どおり支給 - 川崎市
協力医療機関でインフル予防接種予診票を紛失 - 千葉市
ゆうパックの郵便局控えなど約4万件を紛失 - 兵庫県の郵便局
廃棄予定の自動車税申告書を一時紛失、運搬中に落下 - 神奈川県
資格認定講習修了者の登録台帳を誤廃棄 - 農水省