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グループ会社事務所に空き巣、顧客情報入りPCが盗難 - 日本アジアグループ

日本アジアグループは、グループ会社の事務所で空き巣被害が発生し、顧客情報8495件が保存されたパソコン2台が盗まれたことを明らかにした。

兵庫県内にあるグループ会社KHCの本社ビル2階の窓ガラスが割られて何者かが侵入。デスクトップパソコン2台が盗まれたもので、3月31日3時30分ごろ、警備会社から連絡があり判明した。

被害に遭ったパソコンには、不動産販売の顧客データ8495件が保存されていたという。氏名や住所、電話番号、販売した不動産の所在地などが含まれている。対象となる顧客には、報告と謝罪を行うとしている。

(Security NEXT - 2016/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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