家族向け写真共有サービスに他家族の情報が閲覧できる不具合 - サービスを終了へ

家族で写真や動画を共有できるサービス「リコネ」において、関係ない別の家族に関する写真、動画をはじめとする個人情報を閲覧できる不具合が、一部利用者で発生していたことがわかった。今回の問題を受け、同社はサービスを終了するという。
同サービスは、家族に限定して写真や動画を共有できるアルバムアプリサービス。BookLiveが4月20日よりサービスを提供しているが、7月1日に利用者からGoogle Play上で指摘があり、不具合が明らかになったという。
同社が調査を実施したところ、Android端末を利用している一部利用者において、別の家族の個人情報が閲覧できる不具合が発生していることが判明。Android端末と家族情報を紐付けるデータの一部に重複が発生したことが原因で、最大で38家族の情報が、他利用者より閲覧できる状態だった。
写真や動画にくわえ、登録している場合は、ニックネーム、生年月日、続柄、メールアドレスなどの家族一覧、子どもの氏名、生年月日、性別などが含まれる。
同社では、個人情報が流出した可能性のある利用者には、1000円分のクオカードを送付する。また同社は、同アプリのAndroid版とiOS版について機能を順次停止し、8月8日に「リコネ」を終了する予定。アップロードされている画像や動画は、サービスの終了にともない、ダウンロードできなくなるという。
(Security NEXT - 2016/07/11 )
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